雲仙の史跡巡り

みなさま、こんにちは!!

フロントの岸川です(๑ºัωºั ๑)☆

今日は前回に引き続き雲仙の【歌碑・句碑・記念碑】についてご紹介します。

 

◎タゴール碑

雲仙新湯にある「九州ホテル」の前に建立。

「インドの詩人ラビントラナート・タゴールは大正13年5月

雲仙に遊び、このホテルに於いて一夜を過ごした」

昭和36年10月19日に生誕100年を記念し、

長崎タゴール研究会、九州ホテル、一般有志が建立した。

アジア人初のノーベル文学賞を受けたインドの詩人。

雲仙を訪れたのは、大正13年5月31日。

北京からの帰途、上海航路で長崎着、そこから自動車で来仙した。

 

◎「君の名は」碑

温泉街の地獄遊歩道内に設置されている。

清七地獄からお糸地獄方面へ進むと、その先20m程の左手に設置。

「忘却とは・・・」

昭和59年春に雲仙観光協会が建立した。

「君の名は」の映画のロケが雲仙で行われ,

雲仙の霧氷が全国的に評判となり観光客が増えた。(昭和29年頃)

記念して建立されていた碑を、真知子役の岸恵子氏を招き、

昭和59年に現在の新しい除幕式を行った。

原作者菊田一夫氏の「忘却とは・・・」の名文が石盤に刻まれ岩に、はめ込まれている。

 

ほかにもたくさんに【歌碑・句碑・記念碑】があります。

雲仙の温泉街を散策しながら、史跡めぐりを楽しんでみてください(^^)!

 

 

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